月: 2021年4月

リスティング広告とPPC広告

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デジタル広告、オンライン広告とも言われるインターネット広告。

 

インターネット広告には様々な種類があり、PC上のみならず、モバイル端末(スマートフォンやタブレット型端末)に表示される広告も含みます。

 

その広告ひとつに、PPC広告というものがあります。

 

PPC(Pay Per Click、ペイパークリック)広告は、任意の広告がクリックされるごとに広告費が発生するという仕組みの広告です。

 

間違いやすいのですが、一般的にリスティング広告や検索連動型広告と呼ばれているものと、PPC広告を同様の意味で使用されている場面がありますが厳密には異なります。

 

リスティング広告はPPC広告の一種であるため、PPC広告の中にはリスティング広告以外にもクリック課金型の広告が含まれます。

 

代表的なPPC広告というと

 

Google広告、Yahoo!広告といったサービスが代表的であり、その他にも

 

Twitter広告やFacebook広告というものがあります。

 

では、PPC広告(Pay Per Click、ペイパークリック)のメリットは何になるのでしょうか?

 

クリック型の広告と対比される形の広告としては、インプレッション型の広告が挙げられます。

 

インプレッション型の広告だと、広告が仮にクリックされなくても広告主に対して費用が発生してしまいます。

 

つまり、必ずしも投資した広告費に見合った成果(売上)が見込まれるわけではないという事です。

 

PPC広告(Pay Per Click、ペイパークリック)では、ユーザーが商品をクリックした時だけ広告費用が発生するため、無駄な広告費用を抑えることができるという点で効率的であるといえます。

 

 

※千葉県八千代市に本社を置くサンファームネットは、スリランカにおいて優秀な開発チームを持ち、システム開発(ソフトウェア開発)、ネットワーク構築、販売・商品・顧客管理、ホームページ作成、データエントリーシステム、各種システム導入支援など、お客様にとって最適なITを用いた解決策をご提案することができます。

Webシステム開発の種類と費用

Webシステムとは、インターネットを介して利用することができるサービスやシステムの事を指します。

 

我々は常日頃からPCやスマートフォン、タブレット端末などから様々なホームページを見ていますが、基本的にこれらの仕組みがWebシステムです。

 

サーバ上にデータが保存されているので、インターネット環境が整っていれば、いつでもどこからでもWebサイトにアクセスすることができます。

 

例えば、インターネットバンキングもWebシステムの1つです。

 

振込、残高照会、明細出力など、実店舗にい行かなくてもインターネット上で完結できるネットバンキングもWebシステムです。

 

自宅のPCで振り込みを行い、会社のPCで入出金の確認、さらにスマートフォンで急な振り込みに対応…など、端末が異なってもあらゆる場所でWebシステムを介してサービスを受けられることができます。

 

 

また、ECサイトもWebシステムの1つです。

 

Amazonや楽天などもWebシステムと言え、いつでも・どこでも好きな商品を好きなだけ購入することができます。

 

その他にも

 

・ニンテンドーオンラインのような、ゲームの購入システム

・写真や動画、テキストファイルを保存できるドロップボックスやGoogledrive

・Amazon primeのような動画配信サービス

・FacebookやTwitter、インスタグラムといったSNSサービス

 

…など、まだまだたくさんありますが、これらもすべてWebシステムと言えるでしょう。

 

インターネットの環境が整っていればどこでもいつでも使用できるという点こそが、Webシステムを構築する上での最大のメリットとなります。

 

以上の事から、webシステム開発の種類には

 

・SNS

・Q&Aページ

・マッチングページ

・掲示板

・ECサイト

・CMS

・予約管理ページ

・口コミサイト

 

…などが挙げられます。

 

また、上記の機能を持ったwebシステム開発の費用の相場を、独自に集計してまとめてみると

 

 

・SNS         90万~520万円

・Q&Aページ     55万~330万円

・マッチングページ  130万~550万円

・掲示板              30万~350万円

・ECサイト            40万~450万円

・CMS                170万~480万円

・予約管理ページ      70万~500万円

・口コミサイト        70万~300万円

 

…となっております。

 

数十年前までのホームページは、Webサーバーが置かれているページをそのままブラウザに戻すという手法であったため、ユーザーとユーザー同士、ユーザーとホームページ管理者とのやり取りができませんでした。

しかし、Webシステムの登場により相互でやり取りが出来るサイトの構築が可能になり、よりユーザーの利便性が高まりました。

 

今後も技術の発達と供に、さらなる利便性の向上が見られることでしょう。

 

※千葉県八千代市に本社を置くサンファームネットは、スリランカにおいて優秀な開発チームを持ち、システム開発(ソフトウェア開発)、ネットワーク構築、販売・商品・顧客管理、ホームページ作成、データエントリーシステム、各種システム導入支援など、お客様にとって最適なITを用いた解決策をご提案することができます。

オンラインストレージ(クラウドストレージ)の活用

オンラインストレージ(クラウドストレージ)とは、インターネット上にデータを保存することができる環境の事です。

通常のパソコンに搭載されているハードディスクやSSD、スマートフォンやタブレット型端末に予め用意されている記憶保存領域と同様に、データの保存・引き出しができるサービスの事です。

 

オンラインストレージ(クラウドストレージ)サービスを利用することで、ハードディスクなどの記憶媒体をご自身で用意しなくともネット環境さえ整えば、データのバックアップなども行うことができます。

そのため、データを紛失・破損した際にオンラインストレージにバックアップしておけば、いつでも復旧が可能となります。

また、動画などの大容量データは、データの送受信に時間がかかるため、オンラインストレージにアップロード、またオンラインストレージからダウンロードすることで、大幅な時間短縮が可能となります。

その他にも、オフィスにいるときはPCから、外出先ではモバイルやタブレット端末からアクセスすることができます。大人数で管理・共有する場合にも、同時に同じファイルを閲覧・編集することも可能です。

 

上記のようなメリットがありますが、もちろん使用する際に懸念となる項目もあります。

①大規模なサーバダウン

 

ヒューマンエラーや不正アクセス、サイバー攻撃などによってオンラインストレージを利用しているサーバが停止してしまうと、使用したいファイルにアクセスすることができずに業務が行えなくなってしまいます。業務が行えなくなると、クライアントに甚大な影響を及ぼしかねません。それだけに留まらず、データの消失の可能性もあります。

悪意のある不正アクセス、サイバー攻撃やヒューマンエラーはなかなか防ぐことが出来ません。そのためサーバが停止してしまう状況に備えて、常日頃からデータのバックアップを取得しておくことが大事です。

ハードディスクやSSDにデータのバックアップを保存しておくことで、サーバが停止してしまっていても業務が行えない状態を防ぐことができます。

また、1つのオンラインストレージ(クラウドストレージ)サービスを利用するのではなく、バックアップを取得するために複数のオンラインストレージ(クラウドストレージ)サービスを契約しておくのも1つの手です。

 

②不正アクセスによる情報漏洩

 

外部にデータを保存するオンラインストレージ(クラウドストレージ)サービスは、不正アクセスによって個人情報が漏えいしてしまう危険性を持っています。複雑なパスワード設定や、セキュリティ対策が必要不可欠となります。

オンラインストレージサービスはビジネスに欠かせない機能の1つですが、クラウド上にデータを保管するため、セキュリティ対策がしっかりしたサービスを利用することが重要となります。

 

※千葉県八千代市に本社を置くサンファームネットは、スリランカにおいて優秀な開発チームを持ち、システム開発(ソフトウェア開発)、ネットワーク構築、販売・商品・顧客管理、ホームページ作成、データエントリーシステム、各種システム導入支援など、お客様にとって最適なITを用いた解決策をご提案することができます。