年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。 株式会社サンファームネットでは、誠に勝手ながら下記日程を年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業期間

2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。

また、海外スリランカチームは2023年1月1日のみ休業とさせて頂きます。

※土日休日

皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

夏季休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
株式会社サンファームネットでは、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。

夏季休業期間
2022年8月13日(土)~2022年8月21日(日)

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。

また、海外スリランカチームは2022年8月13日、8月14日、8月20日、8月21日のみ休業とさせて頂きます。

※土日休日

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ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
株式会社サンファームネットでは、誠に勝手ながら下記日程をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

ゴールデンウィーク休業期間
2022年4月29日(金)~2022年5月5日(木)

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。

また、海外スリランカチームは2022年4月30日、5月1日のみ休業とさせて頂きます。

※土日休日

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メタバースの可能性

世界中でソーシャルネットワークサービスを展開しているFacebook社は、2021年10月28日に会社名を『Meta(メタ)』に変更することを発表しました。

この、Meta(メタ)という社名は『Metaverse(メタバース)』という言葉が由来となっています。

 

メタバースには、様々な意味や解釈が存在しますが一般的には

・コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそれに付随するサービスのこと

・商業的なバーチャル空間のひとつ

 

…などと定義されています。

 

メタバースのわかりやすい活用例としては、オンラインゲームのカテゴリーが挙げられます。


→任天堂社のあつまれ どうぶつの森

→Epic Games社のフォートナイト


また、マインクラフトなどもメタバースを活用したオンラインゲームです。

ゲームの中で各プレイヤーが集まる事ができる空間を構築し、プレイヤーは、構築された空間で出会った他のプレイヤーとの対面コミュニケーションが可能となっています。

オンラインゲームだけではなく、ディズニー社でもメタバースに関する特許を取得するなど関心が高まっています。



・仮想空間を通じて、世界中の人とコミュニケーションをとることができる

・仮想空間でのイベントを体験できる


など、新型コロナウイルスの影響で対人イベントの自粛が余儀なくされる中でのメタバースの技術は注目され続けています。

※千葉県八千代市に本社を置くサンファームネットは、スリランカにおいて優秀な開発チームを持ち、システム開発(ソフトウェア開発)、ネットワーク構築、販売・商品・顧客管理、ホームページ作成、データエントリーシステム、各種システム導入支援など、お客様にとって最適なITを用いた解決策をご提案することができます。

最注目の新技術DARQ

ソーシャル、モバイル、アナリティクス、クラウドの4つは、数年前に今後伸びが期待されるITサービスとして提唱され、今日まで世界のデジタル化を推し進めてきたと言われる技術です。

時代が移り変わり、今後注目される技術を指す言葉にDARQ(ダーク)と言われるものがあります。

 

DARQは、下記4つの頭文字を組み合わせた造語になります。

 

D⇒Distributed ledger technology(分散型台帳技術)

 

分散型台帳技術は、分散型のDB(データベース)を叶える技術です。網状構造のネットワークを構成する複数のノード(構成要素)が同じDBを保有し、変更が発生した際には各ノードの分散台帳が更新されることになります。分散型台帳技術という大きなカテゴリの中にブロックチェーンが含まれると考えて良いかと思われますが、分散型台帳技術もブロックチェーンも現在まで国際的に定義された言葉ではないようです。

 

A⇒Artificial Intelligence(人工知能)

 

画像解析による様々な情報抽出。

音声認識による会話の内容、感情データの引き出し。

人類が使用する言語を解析する、自然言語処理。

 

…など、先進のAI技術は新たな価値を生み出す力があります。

 

R⇒Extended Reality(現実世界と仮想世界の融合)

 

XR(Extended Reality)は、現実世界と仮想世界を融合させることにより、その結果を人の感覚に反映させる技術の事です。例えば、ビジネスの現場では、社員研修の効率化・新しい不動産内覧・ネットショッピングの次世代化…などで有効利用されています。

 

Q⇒Quantum Computing(量子コンピューティング)

 

量子力学を用いて、複雑な計算を専用のハードウェア上で行うことを量子コンピューティングと言います。現実的な時間や規模で解けなかった問題の解決や、膨大な計算が必要となる領域の効率化が進むといわれており、、近年注目を浴びています。

 

ソーシャル、モバイル、アナリティクス、クラウドの4つから、DARQへ。発展速度が著しいIT分野において今後も期待される項目の1つとなっています。

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年末年始休業のお知らせ

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▼年末年始休業期間▼

2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。

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システム開発におけるV字モデル

V字モデルとはウォーターフォール開発の認識化・視覚化の事で、システムやソフトウェア開発からテスト作業、プロダクトの完成(リリース)までの一連の流れにおいて、各段階に一致する検証やテストを行う方式のことです。

 

例えば、要件定義でクライアントの要望を確認し、基本設計でシステムの基本を決め、機能設計でシステムの機能ごとに仕様を定義し、詳細設計でシステムの動作を決める…といった流れを組む場合には、要件定義⇒基本設計⇒機能設計⇒詳細設計⇒プロダクトの実装という工程になります。

 

この時、要件定義からプロダクトの実装に向けて、V字の左に各工程を左上から右下に順番に並べ、今度はV字の右半分にプロダクトの実装から右上に各種のテストを並べます。

 

出来上がったV字を左右で見比べることによって、どの状態の開発工程のテストなのか、また、何に注目したテストなのかを確認することが出来ます。

 

対応する開発工程が完了しているかの確認を行うテスト工程では、最終的に受け入れテストを行います。初めに策定された要件定義を満たしていたらすべての工程が完了します。

 

V字モデルのメリットとデメリットですが


メリット


・プロジェクトの進行度合いの把握が簡単


・どの検証を現在行えばよいのかという点の明確化


デメリット


・クライアントからの変更要求に対応しにくい


・上位の作業工程でミスがあると修正工数が大きくなる


と、ウォーターフォール開発のメリット・デメリットと同じです。


開発手法にも様々なものがありますが、実際のプロジェクトに応じて向き不向きがありますので、細かなことでもぜひ当社にご相談ください。

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ウォーターフォール開発とアジャイル開発

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一口にシステムやソフトウェアの『開発』といっても、作業工程ごとに様々な手法が存在します。

 

また、システムを構築する作業メンバーの管理という面においても同じように様々な手法があります。

 

これまで、システム開発やソフトウェア開発を行う上で、スタンダードな手法であったウォーターフォール開発は、クライアントから受注したシステムやソフトウェアの開発設計や開発計画を厳格に定め、策定した計画に沿って開発を進めていく手法の事を言います。

 

ウォーターフォール開発には

 

・全体的な計画を立てやすい

 

・プロジェクト全体の進捗管理がスムーズ

 

・参加者の入れ替わりに強い

 

といった3つのメリットがあります。

 

逆に

 

開発工程を確認しつつ作業を進めていくため、次のフェーズに進んでしまうと後戻りができなくなるというデメリットもあります。

 

アジャイル開発では顧客から請け負った各種システム開発やソフトウェア開発を進めていく中で、開発を行うシステムを大きな単位で分割しないで、小単位でシステム、またはソフトウェアの実装を行いテスト運用を行い開発を進めていきます。

 

初めから厳格に計画や設定を行わず、ある程度の『空白』を設けることによって、プロダクトの生産作業が途中であったとしても、クライアントからのご要望に対応することができ、制作作業が完了した機能から順番に顧客へ提供することができるというのがアジャイル開発の手法の一番の特徴と言えます。

 

では、アジャイル開発はどんなプロジェクトに対応できる、または適した開発手法なのでしょうか?

 

年々、飛躍的に技術や作業手法が進化している産業では、開発を行っている途中で仕様の変更や追加が生じやすいため、開発途中でのクライアントからのご要望、または機能追加が想定されるプロジェクトに向いていると言えます。

 

また

 

●現状進めているビジネスの状況によって、開発優先度の変更の可能性がある企画

 

●自社だけでなく、取引先も開発チームの一員として参画してくれる企画

 

●これから構築・制作したいシステムやソフトウェアといったプロダクトの全体像がまだはっきりしていない企画

 

…など、上記のようなプロジェクト・企画との相性が良いです。

 

 

クライアントからのご要望に対して、臨機応変に顧客のニーズに対応できる手法がアジャイル開発なのですが、メリットやデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

 

アジャイル開発の最大のメリットは、開発を進めているシステムやソフトウェアに不具合や不備が生じた際に、不具合や不備が生じた個所から正常な所へ戻すための工数が少なくなる所です。

 

あらかじめ作成した設計や計画を元に作り上げていくウォーターフォール開発では、システムトラブルの発生が確認された箇所によっては正常に戻すための工数が大きくなり、新たに増加した工数に対する費用や修正確認期間・修正期間が大きくなってしまう可能性があります。

 

アジャイル開発を用いてプロダクトの開発作業を進めていく際には、非常に細かく分割された微単位でのシステム、またはソフトウェアの実装を行いテストを繰り返すため、仮にテスト段階でシステムやソフトウェアに問題が発生したとしても、ひとつのサイクル(イテレーション)内を戻るだけの修正工数で済むのです。

 

また、システム開発やソフトウェア開発の途中でクライアントとコミュニケーションを取ることでフィードバックを得ることができ、都度確認をしながらプロダクトの制作作業を進めることができます。

 

クライアントの要望を細分化して対応することができるため、顧客から高い満足度が得られる点もメリットと言えます。

 

上記のように、比較的メリットが多いアジャイル開発ですがデメリットもあります。

 

プロダクト作成の計画段階で厳密で緻密な仕様を決定していないアジャイル開発では、システムやソフトウェアを改善してより良い機能にしようと考えられるため

 

改善を繰り返してしまうという事象が起きやすいです。

 

そのため、知らず知らずのうちに当初の計画とのずれが発生してしまい、開発の方向性がわからなくなってしまう…という可能性があります。

 

また、各チームごとに小さな単位で開発を繰り返すため、全体のスケジュールや進捗具合が把握しにくく、全体のコントロールが難しくなりがち…というのがデメリットです。

 

一口にアジャイル開発と言っても、その開発手法には様々な種類があります。その中の一つとして、スクラム開発という物があります。

 

スクラム開発は、2種類のバックログが存在することです。

 

バッグログとは、到達目標や実現機能を意味する言葉であり、プロダクト・バックログ、スプリント・バックログとの2つがあります。それぞれの意味合いを解説すると

 

・プロダクト・バックログ

 

プロダクト・バックログとは、作成する機能や改善すべき要素に対して、作業をするべき項目の優先順位をリストにしたものです。生産すべきものに対して、今後やることを明確にしたものと言えます。

 

定期的に利害関係者全員で共有を行い、開発すべきシステムやソフトウェアの現在の状況を確認・把握します。

 

 

・スプリント・バックログ

 

スプリントとは1~2週間の枠組みのことです。スプリント・バックログとは、プロダクト・バックログのスプリント期間を抽出したリストのことを指します。

 

プロダクト・バックログをもとにスプリント・バックログを作成し、事前の計画通りに作業を終えることができるかを検討します。

 

スクラム開発のメリットは、主に3つあり

 

①生産性の向上

 

②問題検知の鋭敏化

 

③作業工数の正確な推定

 

…などが挙げられます。

 

他の手法として、エクストリームプログラミングというものがあります。

 

エクストリームプログラミングとは、開発するシステムやソフトウェアが途中で使用変更されることを前提に、プロジェクト全体を非常に細かな工程に分けてひとつずつの要素の開発サイクルを短くして開発を進めていく手法です。

 

・開発工程の時間短縮

 

・柔軟性に優れている

 

・生じた問題の早期発見とその解決

 

…などがメリットと言われています。

 

スピード感が求められる小規模な開発に向いており、8~10人程度の少人数でチームを構築する場合にもっとも良い手法と考えられています。

 

その他にもユーザー機能駆動開発(FDD)という手法もあり

 

構築するシステムやソフトウェアに対してマイルストーンを設定し、短期間での開発を何度も繰り返します。ユーザーに機能を適切な間隔納付していき、適切なインターバルでシステムやソフトウェアの提供を繰り返す開発手法です。

 

他国でのアジャイル開発の現場では、クライアントが使用するシステムはクライアント自身で作成するという基本姿勢があるようです。

 

そのため、計画段階では厳密な仕様を決めないで、おおまかな仕様と要求だけを決めておき、そのうえで動作するシステムやソフトウェアを作り上げ、検証し改善するといったアジャイル開発が有効となっています。

 

しかしながら、日本の行政に焦点を合わせてみると、行政が必要としているサービス開発をベンダーや外部委託先に一任している状態が散見されるようです。

 

ベンダーや外部委託先との既存の契約が、アジャイル開発に適したものになっておらず

『初期の仕様書通りにプロダクトが完成したら金銭が支払われる』…といった契約条件も少なくないようです。

 

この条件の中でアジャイル開発を進めても、より良いサービスを構築することは困難になるでしょう。

 

インドに隣接するスリランカは、インドの影響を強く受ける中で、IT系産業の成長が著しくなっています。

 

欧米企業がインドのエンジニアを積極的に活用しているという中で、スリランカも技術力の向上を図っています。

 

現時点でも、IT系の人材が豊富なスリランカですが、さらに技術者の育成にも積極的です。

 

スリランカのITエンジニアは、日本国内と比べて半額近い開発コストで作業を進めることが出来ます。

 

ビッグデータ解析やWebサイトの構築と運営、アプリケーション開発といった低コスト・高品質のサービスを提供しています。

 

当社はスリランカにおいて優秀な開発チームを持っていますので、様々なデータベース等を使用し、販売管理・商品管理・顧客管理等のシステムを構築でき、インターネットビジネスの可能性を広げることができます。

 

日本国内のシステム開発料金に負担を感じたクライアント様へ非常におすすめです。

 

システム開発やソフトウェア開発の手法にアジャイル開発がチョイスされ始めた当初は、斬新で最先端の手法であることに対して注目を集めました。

 

一般的に、システム開発やソフトウェア開発において、そのプロダクトを作り上げるためにはどうしても長期間の作業となってしまいます。

 

その点、アジャイル開発であれば、長期間の開発時間を短くするだけでなく、プロダクトの開発途中であっても、仕様の変更や使用の追加が可能となります。

 

しかしながら、仕様の変更が生じやすいWebサービスや、スマートフォンアプリの開発にはアジャイル開発が適していますが、必ずしもアジャイル開発が適しているわけではありません。

 

開発途中で、システムやソフトウェアの仕様が変更されることがないと考えられるケースでは、ウォーターフォール開発の方が作業効率が良い可能性もあります。

 

開発を行うプロジェクトの内容によっては、選ぶ開発手法も異なってくるので、アジャイル開発とウォーターフォール開発のどちらが適しているか判断することが極めて重要となります。

 

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API連携によるAPIエコノミー

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元々の機能や用途が異なるソフトをつなげ、これまでになかったサービスを生み出す技術のことを、『Application Programming Interface』の頭文字をとってAPIと言います。

 

基本的に、これまでになかったサービスを作り出すためには、外注を行ったり自社で開発しなければなりませんでした。

 

しかし昨今では、別々の企業が開発した別々のソフトウェアをつなぎ合わせるせることが可能となり、そうすることでこれまでになかった新しい価値を生み出すことができるというのがAPI『Application Programming Interface』の考え方となります。

 

たとえば、GoogleマップがAPIを公開しているおかげで、各企業のwebサイトなどではGoogleマップを埋め込むことが可能となっており、他にも『Pokemon GO』の地図情報においても2017年まではGoogleマップを利用しています。

 

このような地図機能を自社で初めから作り出し、実用可能なレベルまでもっていくには膨大なコストと費用がかかってしまいます。

 

企業がすでに開発してあるAPI『Application Programming Interface』を利用することで、それらのコストや時間を削減することができ、また、APIを公開する企業はユーザー数の増加を見込むことができます。

 

そのためAPIの公開によって、APIを提供する側と享受する側において両方が経済的なメリットを得る事ができ、またその新しいサービスを利用するユーザーも利便性を得ることが出来るのです。

 

このように、インターネット上の環境を利用して数多くの企業や事業者がすでに提供している機能をつなぎ合わせ、今までになかった新しいサービスを作り出すことが可能となったことで生まれた概念をAPIエコノミーと言い、他の企業や事業者が公開したAPIを自社サービスとつなげることで広がる経済圏のことを指します。

 

ネットユーザーのWebサービス利用環境の変化により、スマートフォンの普及、クラウドサービスなどの充実、インターネットの高速化やWi-Fiの常時接続など、様々な点においてユーザーがWebサービスと触れ合う機会が増加しました。


これにより、企業は新しいWebサービスや新しい機能をより早く、かつ、低コストで高品質な状態で提供しなくてはならなくなりました。


そのため、APIという言葉は昔からあったにもかかわらず近年APIエコノミーという言葉が注目され始めたのです。


APIエコノミーの代表例としては、Uber eatsなどのサービスを提供するUberや、エクスペディアグループが展開する旅行サイトエクスペディアなどが挙げられます。


今後も金融業界や医療業界でのAPI連携によるAPIエコノミーの効果が期待されています。

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リスティング広告とPPC広告

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デジタル広告、オンライン広告とも言われるインターネット広告。

 

インターネット広告には様々な種類があり、PC上のみならず、モバイル端末(スマートフォンやタブレット型端末)に表示される広告も含みます。

 

その広告ひとつに、PPC広告というものがあります。

 

PPC(Pay Per Click、ペイパークリック)広告は、任意の広告がクリックされるごとに広告費が発生するという仕組みの広告です。

 

間違いやすいのですが、一般的にリスティング広告や検索連動型広告と呼ばれているものと、PPC広告を同様の意味で使用されている場面がありますが厳密には異なります。

 

リスティング広告はPPC広告の一種であるため、PPC広告の中にはリスティング広告以外にもクリック課金型の広告が含まれます。

 

代表的なPPC広告というと

 

Google広告、Yahoo!広告といったサービスが代表的であり、その他にも

 

Twitter広告やFacebook広告というものがあります。

 

では、PPC広告(Pay Per Click、ペイパークリック)のメリットは何になるのでしょうか?

 

クリック型の広告と対比される形の広告としては、インプレッション型の広告が挙げられます。

 

インプレッション型の広告だと、広告が仮にクリックされなくても広告主に対して費用が発生してしまいます。

 

つまり、必ずしも投資した広告費に見合った成果(売上)が見込まれるわけではないという事です。

 

PPC広告(Pay Per Click、ペイパークリック)では、ユーザーが商品をクリックした時だけ広告費用が発生するため、無駄な広告費用を抑えることができるという点で効率的であるといえます。

 

 

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