リスティング広告とPPC広告

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デジタル広告、オンライン広告とも言われるインターネット広告。

 

インターネット広告には様々な種類があり、PC上のみならず、モバイル端末(スマートフォンやタブレット型端末)に表示される広告も含みます。

 

その広告ひとつに、PPC広告というものがあります。

 

PPC(Pay Per Click、ペイパークリック)広告は、任意の広告がクリックされるごとに広告費が発生するという仕組みの広告です。

 

間違いやすいのですが、一般的にリスティング広告や検索連動型広告と呼ばれているものと、PPC広告を同様の意味で使用されている場面がありますが厳密には異なります。

 

リスティング広告はPPC広告の一種であるため、PPC広告の中にはリスティング広告以外にもクリック課金型の広告が含まれます。

 

代表的なPPC広告というと

 

Google広告、Yahoo!広告といったサービスが代表的であり、その他にも

 

Twitter広告やFacebook広告というものがあります。

 

では、PPC広告(Pay Per Click、ペイパークリック)のメリットは何になるのでしょうか?

 

クリック型の広告と対比される形の広告としては、インプレッション型の広告が挙げられます。

 

インプレッション型の広告だと、広告が仮にクリックされなくても広告主に対して費用が発生してしまいます。

 

つまり、必ずしも投資した広告費に見合った成果(売上)が見込まれるわけではないという事です。

 

PPC広告(Pay Per Click、ペイパークリック)では、ユーザーが商品をクリックした時だけ広告費用が発生するため、無駄な広告費用を抑えることができるという点で効率的であるといえます。

 

 

※千葉県八千代市に本社を置くサンファームネットは、スリランカにおいて優秀な開発チームを持ち、システム開発(ソフトウェア開発)、ネットワーク構築、販売・商品・顧客管理、ホームページ作成、データエントリーシステム、各種システム導入支援など、お客様にとって最適なITを用いた解決策をご提案することができます。